『The Wish List』(Barbara Ann Kipfer著)という洋書(っていう表現、今でもするのかなぁ?)をKindleで購入して読みました。
はじめによく確認して買えば良かったのだけど、最初の数ページに「ウィッシュリストとは?」的な話があるだけで、あとは延々とウィッシュリストが続いていくのです。5000個以上はあると思う。
そのウィッシュリストを自分なりに活用すればいいのだけど、思ってたのと違ってたので、ぶっちゃけ面食らってしまいました(汗
そういうリストがズラーっと並んでるんじゃなくて、なんかこう、「ウィッシュリストをこう使うのがいいよ!」みたいな話が書いてあるのかと思ってたので、最後まで読まずに読了。
こんなこともありますよね。でも、これが後々に何かの縁で効いて来るかもしれませんよね
ようこそ岡山の法被と神社のぼりの製造元、やなわけ染色のブログへ
2020年12月9日のお仕事
- のれんを全部で5種類染めた(顔料染め1枚、反応染め4種)
- 今年中に納品予定の手旗の縫製を進める
- 防炎加工のれんの型作り…などなど
ウィッシュリストといえば
実は自分も年の初めにウィッシュリストを作るのですが、今年は実現できなかったことの方が多かったような気がします。でも、途中から加筆修正を加えて、コロナ禍でもできることを増やしていきました。
願いごとというのは、時に不思議なもので特に頑張っていなくても勝手に実現したりすることもあります。
自分にも「どうやってこの願いごとを叶えようか?」と思っていたところ、こちらが動く前に向こう側からお話があって、実現することができました。
いきなりお誘いがあったわけではなく、ここに至るまでの伏線というか、動線というか、自分がやってきたことが結果として、この結果に至ったようです。もちろん、この伏線は自分のウィッシュリストの中に入ってました。
そう考えると、ウィッシュリストにしてできることから順にこなしていくことで、途中から雪崩式に願いごとが叶っていくのかもしれませんね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。