ようこそ岡山の法被と神社のぼりの製造元、やなわけ染色のブログへ
昨日の岡山での強風はかなり凄いものがあって、市内の公園の東屋や看板が倒れたりしていたそうです。
先週末から雨が降るよ〜と天気予報では雨マークびっしりだったのですが、いざ蓋を開けてみると、雨は全然降らない。でも、夜にはちょっと降ったようで、庭の鉢植えに水やりをしなくて済みました(笑
もっと手書きでメッセージを送ろう
5月14日は母の日でしたよね。
2019年に限らず、母の日というのは、その年の5月の第2日曜日になるので覚えておきましょう。
ちなみに、父の日は来月6月の第3日曜日のようですよ。
母の日や父の日にメッセージを送る際には、手書きの文字でメッセージを送るのが一番嬉しいんじゃないかと思います。
実際、自分なんかも娘(当時5歳)が小さな紙に
「ぱぱ、いつもありがとう」
と覚えたての平仮名で書いてくれた手紙を、今でもずっと持っています(涙
私が生まれ育った昭和には、インターネットもなければ、携帯電話もスマートフォンもない。EメールやSNSも当然ないので、誰かとコミュニケーションを取るには、直接会うか、電話するか、手紙を書くかの3つだけ。
当時はそれ以外ないのだから、それが当たり前だし、別に不便だとも思わなかった(…はずですよね?)。
私は電話で話すのが苦手だったので、必然的に筆まめになりました。だから、10〜20代の頃に書いた手紙の総量は、かなりのものになると思います。
手紙というのはもらっても嬉しいし、送っても嬉しい。手書きの文字が云々というより、手書きの手紙には相手が何を思いながら書いてるのか、それが行間から伝わってくるんです。
今ではコミュニケーションの手段は、メールやSNSなどたくさんあるので、各々が便利なものを使用してることだと思います。
それに、郵便代も昔に比べて、結構値上がりしちゃったので、手紙やハガキを送るハードルはさらに上がってしまいました。
あ、それでも手書きのメッセージを送ることは日常的にやってますよ。
生産性が低いツールの代表かもしれないファクシミリ(通称FAX)を日常業務で多用してるからです。
手書きでサッと書いて、FAXでパッと送る。まぁ、日に100枚以上とかになってくると、さすがに考えものですが、多い日でもその半分行くか行かないかなので、いまだにFAXは欠かせません。
きれいな文字で送るのもいいですが、いちばん大事なのは相手の心にフックするような、相手の目に一瞬で目に止まるような、それでいて読み易くて分かり易い、そういう文章を書きたいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。