カタバミとクローバーの違いって分かりますか?

投稿者: | 2018年5月2日

ようこそ祭りのための法被と神社のぼりの染め元、やなわけ染色のブログへ  
本拠地は日本一の山城、備中松山城のそびえる岡山県高梁市。  
あなたの会社・お店の商売繁盛のために、毎日一所懸命に作ってます。

黄金週間です。

最近では完全にGWと省略されるようになりました。それで通じるのだから、GWは市民権を得ているわけですなぁ。

img-alternative-text

上の写真の花は、自宅の庭の手入れをサボっていたら、あれよあれよと言う間に増えてしまったカタバミ(片喰)の花です。  

よーく見ると、葉っぱが見慣れた形をしていると思います。

そう、シロツメクサ(クローバー☘の方が分かりやすい?)の葉っぱとよく似ていますね。

自分も最初の頃は全然分かりませんでした。花が咲いて、やっと判別できる程度。

カタバミは黄色の花が咲くのに対して、クローバーは白い花が咲きますよね。そうなれば、流石に「あ、これはクローバーではないな」と分かるわけです。

しかし、最近は流石に何度も何度も見てるので、カタバミとクローバーの違いを、葉っぱの形で見分けられるようになりました。

さて、なぜカタバミやクローバーの話をしているのかと言うと、カタバミは日本の家紋に使われている草花だからです。

家紋のカタバミにまつわる話を、次回は書こうと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。

コメントを残す