ようこそ岡山の法被と神社のぼりの製造元、やなわけ染色のブログへ
もう年が明けて2週間近く経つのですが、ブログではこれが新年最初になるのでご挨拶を。
新年明けましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願いします🎌
巷では新型コロナウィルス感染症のオミクロン株による、感染者数の激増が連日報道されてます。。。。
広島県、山口県、沖縄県では、まん延防止等重点措置(いわゆる「マンボウ」)が発令されてしまいました。
マンボウにどれほどの効果があるのか、昨年のデータをちゃんと解析すればよくわかると思うのですが、マンボウの効果を知ってか知らずか、それとも、とりあえず政治的なポーズとしては出しておかなければならないのか、個人的には微妙な気持ちのマンボウです。
一昨年、昨年と日本だけでなく、世界中で起きた経済的なダメージは計り知れません。幸い、昨年の10月いっぱいで緊急事態宣言もまん延防止等重点措置(マンボウ)解除されて、久々に経済活動が戻ってきた感がありました。
しかし、すぐに新たな変異株が日本に上陸し、たちまち感染者数が増えています。オミクロン株は感染力は強いが毒性は低いと言われているので、やみくもに緊急事態宣言やマンボウを発令するのはよく考えてからにしていただきたいと思っています。
つらつらとコロナの話題を書いてしまいましたが、要はそんなものに負けないくらいの知恵と行動で、2022年を生きていこうと思います。
さて、本日(2022年1月13日)のお仕事は、
- 県内の割烹料理店や関西の法人企業ののれんを染める
- 帆布の法被の衿の染め
- 奉納のぼりをプリント
- 紅白幕の名入れ→出荷
- 神社のぼりの縫製
- 明日に取り掛かる案件のために調色3件、などなど
お祭りなどがない時期なので、新型コロナの有無に関係なく、この時期はのれんの作成やのぼり、旗の案件がほとんどです。
日々、いくつもののれんを染めていますが、自分たちにとっては、たくさん受けているのれんの一つでも、お客さまにとっては、それは「たった一つののれん」であるということを、常に意識しながら仕事を進めています。
染めた後で、「う〜ん、ちょっと色がブレてしまってる…」ということも、時折あります。
そういうときは、素直に自分のやり方のどこが間違っていたのかを反省して、狙った通りの色になるまで調色をやり直します。
お客さまに喜んでいただきたいですし、せっかく弊社に注文をくれているお客さまの期待を超える仕事をしたい。これまでもこれからも、その気持ちは変わりません。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
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