ようこそ岡山の法被と神社のぼりの製造元、やなわけ染色のブログへ
2021年10月12日のお仕事は、
- 来る選挙に向けた横断幕を製作
- 7年ぶりに製作する販促用のぼりのプリント
- 社旗のプリント
- 日章旗の製作
- 飲食店の玄関用のれんの版下作成
- 大学ゼミで使う法被のデータ作成
などなどでした。
目の前の仕事にばかり目を奪われて、未来への種まきがあまりできていないな、と反省。
アイゼンハワー大統領にちなんだ、【アイゼンハワー・マトリックス】でいうところの第2領域(重要だが緊急ではない目標やタスク)がずっと疎かになってしまっていることを猛省しました。
自身の働き方を、よく考えなければ。1日は誰にとっても24時間しかない。その限られた時間をどのように使うのか?できれば、レバレッジがよく効いた時間の使い方をしたいところ。少ない力で、大きな石を動かせるようなテコの原理を、時間の使い方に応用したいのです。
だからこその、久々のブログ更新。
『継続は力なり』です。
さて、気がつけば2021年も10月半ばとなりました。
昨年からずっとそうですが、ほんと新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に翻弄されまくった1年です。
9月の末に、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が全国的に解除されて(岡山県はまん防でした)、10月に入ってから少しずつ経済活動が回り始めたのかな、という印象があります。
例えば、飲食店ののれんの案件が増えてきました。ビジネスというのは、いろんなところでいろんな業種が繋がっているので、飲食店が厳しい状況だと、そこに関わる業種にすべからく影響が出るわけです。
もっとも、一人で切り盛りしているような飲食店は、協力金バブルと揶揄されるほどの状況もあったようですが…。
いずれにせよ、経済活動が再び活況を取り戻してくれることを願うばかりです。
経済活動が活況になってくると、文化活動も動き始めてきます。
お祭り関係の仕事の動きも、ようやく出てきた感じです。昨年も今年も全国でお祭りは自粛され、祭事商品も作っている我が社としては、本当に嬉しい限りです。
今、このブログを読んでいる方で、
- 来年の祭りに備えて法被を準備しておきたい
- 神社のぼりが老朽化で新調したい
- 神社のぼりを新調したいが、少し小さいサイズで作りたい
- 今年、奉納幕を出してみたが虫食いだらけだったので新調したい
など気になっている方は、気軽に相談してみてください。
正直なところ、ネットで「神社のぼり 製作」とか「奉納幕 製作」とか「法被 オーダーメイド」などで検索をかけたら、いくらでも作ってくれるところは出てきます。しかも安価で。
やなわけ染色がネットでいっぱい出てくる安価に作ってくれる染物屋ではないです。でも、お店に来ていただければ、目に見える仕事をしています。
コロナ禍なので対人は避けたいと思うところはあるかもしれません。
「でも、決して安くはない物だから、ちゃんと会って話をして依頼したい」
という思いに応えます。
もちろん、メールでもFacebookページからの対応もしています〜。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
☆ご相談やお見積りなど、お気軽にお問い合わせくださいませ☆
有限会社やなわけ染色
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