2019年11月7日の仕事:「小忌衣」って読めますか?

ようこそ岡山の法被と神社のぼりの製造元、やなわけ染色のブログへ

2019年11月7日のお仕事:

  • 茨城県の神社で使われる小忌衣(おみごろも)を出荷
  • 神社の参道に立てるのぼりを染める
  • 大浴場の湯のれんの染め型を作成
  • 神社のぼりのデータを作成
    などなど。

ちなみに、小忌衣(おみごろも)という聞き慣れない言葉が出てきましたが、神事に使用される上衣のことです(Wikipedia 参照)。

たまに小忌衣の依頼は来るのですが、だいたいは略式の小忌衣です。
略式の小忌衣ともいうのは、首から掛けるタスキのような袈裟だと思ってください。

細かい話になっちゃいますが、小忌衣の生地はブロード生地がほとんどですね。ワイシャツなどの生地に使用されているのがブロードです。

ブロードという生地にも、いろいろ種類がありましてざっくり分けると、まず織る糸が綿なのか、ポリエステルなのか。その両方で織られているハイブリッドなヤツもいます。

そして、綿生地に関して言えば、糸のグレードによって生地のツヤが変わってきます。弊社の印染で使うのは、主に40ブロードか60ブロードの2種類になります。数字が上がることによって、生地のツヤが上質になってきます。

ちなみに、100ブロードを染めたこともありますが、綿生地というより絹に近い感じのイメージでした。

この仕事に関しては、まだまだ知らないことだらけですから、これからもずーっと勉強です。

逆に言えば、「これ以上もう何も学ばなくていい!」と思った時点で、それは驕りになり、足元を救われる原因になるのだと思います。

広島県の福山市に住んでいらっしゃるお客さまが、「(農作業は)毎年新しい問題が発生しますが、それが案外面白いです」と仰っていたのが印象的で、お客さまの前向きで好奇心あふれる性格が伝わってきました。

昨日は段取りさえしっかりしていれば、仕事はほとんど済んだようなものと書きましたが、こちらの備えた段取りの遥か斜め上のことが起きることだってあります。

いわゆる「想定外」の出来事ですね。農作業では、特にそういうことが起きると思います。

想定外の出来事が起きてしまったとき、じゃあ、どうするのか?

起きてしまったことを嘆くか、それとも「これは面白いことになった!」と捉えるかで、その後の行動が180度変わってきます。行動が変わると、結果も変わってきます。その繰り返しで人生が変わってきますよね。

思いもよらないことが起きてしまっても、前向きに捉えられる性格になっていきましょう。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。  
それではまたお会いしましょう。

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