元号が平成から令和に変わりました。
ニュースで見た令和元年5月1日は、まさにお祭り騒ぎのようでしたね(笑)
あれから2週間経っていて、「令和」になったからといって、特に何が変わったというのは、そんなにヒシヒシとは感じでいません。むしろ、まだ平成の時代の延長線に生きているような心地さえします。
しかし、仕事においては、神社のぼりや奉納幕などに印す年号が、「令和元年」になっています。
「令和」という元号において、悩みのタネは前回のブログに書いたとおりです。これはもう「令」の字で統一させようかな、と思っています。圧倒的にそちらの方が見栄えがいいと思いますし、皆さん、概ねこちらの方をお願いされます。
令和に入ったので、ここらで祭りの出す神社のぼりや奉納幕、祭礼用の法被を一新する良い機会かもしれませんよ!
すでに5月の春祭りに使用する神社のぼりなどは、だいたい納めました。これからは夏祭りや秋祭りの準備期間に入ってくるので、早め早めに準備していくのがいいと思います。
これからの時期、全国の染物屋さんは上記の祭りの法被やのぼりなどで忙しくなるので、あんまり遅いと断られることもザラにありますよ。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。