ようこそ岡山ののぼり旗と法被の製造元、やなわけ染色のブログへ
先日、お客さまから嬉しい写真が届きました。
倉敷の玉島で約700年の歴史を持つ、乙島祭りの写真をお客さまから送っていただきました。
開催されたのは、去る10月の27、28日(毎年10月の最終土・日曜日です)。
毎年法被を作らせてもらっている乙島北泉支部さんから、乙島祭りの興奮が伝わる写真を載せていきます。
乙島北泉支部の千載楽の御神輿です。
写真から見ても分かるように、かなり大きいです Σ(‘◉⌓◉’)
このような御神輿(正確には神輿、千載楽、御船ですね)が乙島祭りでは、13基も出るのです。
そして、神社の170段もある石段を左右に練り登っていくのです。
まだ間近で見たことはないのですが、幼い頃から見て育っている弊社のスタッフからすると、文字通りにハラハラドキドキものだということです。
よく見ると、法被の首回り(うなじの部分)に文字が入っているのが分かるでしょうか。
法被の身頃は同じでも、実は一人ひとり衿が違うのです。
だから、これが誰の法被なのか、首元の文字を見れば分かるということになっているのです。
今年の乙島祭りも晴天に恵まれ、大盛り上がりで幕を占めたそうです。
来年もいい祭りになることを願ってます。
乙島祭りについて、詳しく知りたい方は下記のリンクをどうぞ。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。