ようこそ岡山の法被と神社のぼりの製造元、やなわけ染色のブログへ
実に久しぶりの更新となりました。
夏祭り、秋祭りが終わって、忙しさのピークが一旦過ぎ去ったので、
「そろそろブログを書き始めてもいいんじゃないかな」
と思い、やっとここに漕ぎ着けたところです(^_^;)
久々の更新なので、まず今日やってたことの紹介です。
今日のお仕事
- 高龗神社の祈願のぼりのプリント(150枚)
- 昨日プリントした高龗神社のぼりの仕立て(150枚)
- 安全旗のプリント(10枚)
- 来週染める予定の法被、のれん、のぼりの型の作成、など
今週は流動的なスケジュールだったので、ほとんど顔料の仕事が中心でした。
反応染料と顔料
やなわけ染色で染めをするときに使用しているのは、【反応染料】と【顔料】になります。
一般に、染料は糊(溶剤)に溶いて、生地を染めるのに使います。

テレビなどで染物屋が刷毛で生地を染めている光景を見たことがあると思いますが、その時に使われているのが染料です。
染料と一言でいってもたくさんあるのですが、【反応染料】はその中の花形と思ってください。
それに対して、【顔料】ですが、こちらは糊に溶けないのでバインダーという樹脂製の接着剤に混ぜます。

感覚として、染めるよりも「塗る」感じがあります。
屋外でほぼ野晒しで使用するものなどには、顔料で製作することが適しています。
なぜなら顔料は対光堅牢度が高いので、屋外で長期間使用しても色褪せすることが少ないです。
「それって、すごくいいじゃん!」と思われても、当然デメリットがあります。
顔料で染めた部分は、一般に固くなります。バインダーという樹脂製の接着剤に混ぜて染めるので、どうしても固くなってしまいます(あくまで樹脂なので、めちゃくちゃ固くはなりません)。
まとめ
今日はざっくりと【反応染料】と【顔料】の違いを説明しました。
詳しく説明し始めるとキリがないので、今日のところは本当に乱暴すぎるくらいにざっくりと説明しました。
昨日今日と顔料でプリント染めした「高龗神社」についても、時間をとって説明しようと思います。それはまた次回の更新で。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
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