新年あけましておめでとうございます:2020年は変化と挑戦の年にします。

投稿者: | 2020年1月10日

ようこそ岡山の法被と神社のぼりの製造元、やなわけ染色のブログへ

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

と紋切り型の新年の挨拶を書いても、年が明けてもうすでに10日間が過ぎてしまっているので、タイミングを逃していますよね…σ^_^;

自分の予定では、昨年末に2019年の振り返りの記事を書いて、2020年の抱負などを書いて、2019年を締め括りたかったのですが、なかなかそうは問屋が卸してはくれませんでした。

しかし、それも過ぎてしまえば、単なる言い訳。

SHOWROOMという仮想空間サービスを立ち上げた、前田裕二氏の著書『メモの魔力』の中で、彼は1日のうち18時間は自分が自由に使えない時間になるので、就寝前の1時間前だけは「自分とのアポ」として、自分自身のために使う時間に当てていると書いてありました。

就寝前の「自分とのアポ」の時間で何をしているかというと、読書をしたり、自分の書いたメモを日記としてまとめたり、自己の内省に時間を費やしているそうです。

大成している人というのは、どんなに仕事に時間を費やしていても、必ず1日のどこかで内省の時間を持っているものです。

かのベンジャミン・フランクリンも、自身が課した13の徳を身につけるために、常に自己の振り返りをしていました。ベンジャミン・フランクリンはアメリカ合衆国の建国の立役者であるだけでなく、事業家としても成功しているし、科学者としても名を馳せています。

ただ毎日を闇雲に生きたり、惰性で生きたりするのではなく、1日に一度だけでもいい、自分がその人生で何を成そうとしているのかを振り返る時間を持つことが大事なのです。

今日、自分はどんなことができたか?
今日、自分は誰かのために役だったか?
今日、自分は夢へ近づくために何をしたか?

そういったことの振り返りの一つ一つが、やがては自分自身を思い描いていた夢へたどり着かせてくれるのだと思います。

2020年は自分自身にとっての変化と挑戦の年にしていこうと考えています(毎年そんなことを考えているような気もするけど…笑)。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。  
それではまたお会いしましょう。

コメントを残す