法被や暖簾の生地選びに困ったら、この生地なら間違いなし:シャークスキン

投稿者: | 2018年10月18日

ようこそ法被と神社のぼりの染め元、やなわけ染色のブログへ  
本拠地は日本一の山城、備中松山城のそびえる岡山県高梁市。  
あなたの会社・お店の商売繁盛のために、毎日一所懸命に作ってます。  

今日の仕事は
* シャークスキン生地の法被を30枚を大阪へ出荷
* シャークスキン生地の前掛けを出荷
* 200枚の衿の染め上がりから洗濯&ロールアイロナーにて乾燥
* ポリエステルツイル生地の三角旗の1000枚を出荷
* 天竺生地の法被の展開図データを作成
* カツラギ生地の神社のぼりのデータ作成と型作成など

シャークスキンという生地がありますが、見た目が鮫肌だからその名前がついたと思うんですが、法被になったり、暖簾になったり、前掛けになったり、旗になったり、幕になったり…とある種、いろんな用途に万能の生地でございます。  
  
お客さまが生地選びに困っていたら、
  
「シャークスキンにしておいたら、まず間違い無いですよ!」  
  
と太鼓判押せるような生地です。  
  
染物屋としていろいろな生地を仕入れていますが、シャークスキンはその中でもトップクラスの仕入れです。つまり、それだけいろんな用途に選ばれている生地なんです。  
  
もう秋祭りの時期ですが、「来年には神社のぼりや法被を作り替えないとな…」とお考えであれば、シャークスキンはオススメの生地ですよ。  

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。  
それではまたお会いしましょう。

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