やなわけ染色ではのぼりや暖簾を作っています。

投稿者: | 2012年2月2日

暖簾やのぼり、ハッピ、旗、社寺幕などの家紋やロゴ、キャッチフレーズの入ったものをことを私たちは「印染め」商品と呼んでいます。もしくは、シンプルに「染め物」というふうに呼んだりもしています。

  • 「のぼりを作りたいんだけど、どこに頼んだらいいか分からなくて…」
  • 「暖簾ってどこに言えば作ってもらえるの?」
  • 「町内でハッピを作ろうと思うんだけど、どこに頼めばいいか困ってる…」
  • 「神社にのぼりを寄贈した人は、どこで作ってもらったんだろう?」

以上、弊社に訪れるお客様からよくお聞きする言葉です。

 

たしかに、のぼりや暖簾ってどこで作っているか、よく分からない商品だと思います(汗)

ハッピにいたっては、お祭りのときにハッピを着ている人を捕まえて、

「これ、どこで作ったんですかッ!?」

と勢いよく尋ねてしまいたくなるかもしれませんよね(笑)

お客様のそういった悩みをお聞きする度に、

「もっと自分たちが頑張って「印染め」の文化を広めていかなくては!」

と背中を押されるのです。

だから、ここで改めて申し上げます。

 

やなわけ染色では以下のものを作っています:

  • 旗全般・・・社旗・安全旗、校旗からバスガイドさんが振っている小さい旗まで。
  • 暖簾・・・行きつけの飲食店で見掛ける、あの暖簾です。銭湯で更衣室に入るときにくぐりますよね、暖簾。
  • のぼり・・・車で走っていると道路脇に見掛けますよね?今年、初詣に行ったときにも見掛けたはずですよ。
  • ハッピ・・・お祭りといえばハッピ。ハッピといえばお祭り。最近はイベントのときにも着用されますね。
  • ・・・神社の境内に掛かっています。甲子園/インターハイに出場する〇〇君(さん)を応援します。
  • その他・・・腕章、タスキや袈裟、風呂敷、前掛け/帆前掛け

 

このブログを通して、

「暖簾を作りたいんだけど、どこで作ってもらえばいいか分からなくて…」

という悩みを抱えてらっしゃる方が1人でも少なくなることを願ってます。

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