法被を作りたいんだけど、どうしたらいい?

投稿者: | 2018年2月1日

ようこそ祭りのための法被と神社のぼりの染め元、やなわけ染色のブログへ

本拠地は日本一の山城、備中松山城のそびえる岡山県高梁市。
あなたの会社・お店の商売繁盛のために、毎日一所懸命に作ってます。

「法被を作りたいんだけど、いくらくらいになる?」

と時折電話をいただくことがあります。

電話の向こうのお客さまは、たぶん法被ができれば欲しいんだけど、法被ってそもそもいくらぐらいするものなのか、見当がつかないので弊社に電話をしてくださっているのだと思います。

作る側としては、仕様が法被ひとつにしても様々なので、実は返答に困ることが多いです(汗

法被を1枚作るのと10枚、20枚作るのとでは、値段が変わってくるので、お客さまの求めているものをある程度把握しないと、幾らぐらいとは答えにくいのです。

とりあえず、2〜3色使う標準的な法被で10枚ごとの金額で、「だいたいこれぐらいなものですよ〜」とお伝えしています。

もちろん、上記の話は別注の法被の話で、既製品の法被になると、また話は変わって来ます。既製品も最近では凝ったものが多いので、安価と思いきや、結構値の張るものもあります。いや、どちらかといえば、値の張るものの方が増えて来ているように思えます。

で、結局、枚数によっては、それなら別注で作った方が思い入れができるから良いという話になっていきます。

やなわけ染色では、もうすでに今年の夏〜秋の祭りの法被の染めも進んでいます。

祭りに向けて、まずは気軽に相談してみてください。

本日も最後までお読みくださって、ありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。

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