本日のお仕事(2017-10-05 ):祭りが終わるまで息を抜けない。

投稿者: | 2017年10月5日

ようこそ祭りのための法被と神社のぼりの染め元、やなわけ染色のブログへ

本拠地は夏の気温が日本一になったことのある岡山県高梁市。

今日の気温は20℃まで上がりました。
もうすっかり秋の様相です。

間が随分開いてしまいましたが、その間にぎっくり腰になったり、ドライアイになったりと、年齢を感じる今日この頃です。

本日のお仕事は

  • 昨日納めた法被のやり直し分
  • とあるホテルに納める奉納幕
  • 地元の神社の幟と奉納幕
  • とある会社の社旗と安全旗
  • 岡山市内の飲食店の暖簾
  • 衿の付け替えをした法被を約100枚

などの染めや仕立て、納品をしました。

複数納めたうち、3枚サイズが違っていたので、急いで法被をやり直し。

お客さまには本当に申し訳なくて、急いで製作し直すことに。幸い、大口の仕事を納めたばっかりだったので、急遽対応できる時間があったことに本当に救われた。

そして、何よりもやり直しの時間をくださったお客さまに感謝です。

 

仕様書を作成して、その通りに法被ができあがると思ったら、そうもならない時があるということを再認識。

誰が見ても同じように解釈できるように、仕様書自体の仕様を変更させる必要があるのかな、と社内での宿題をいただいた気分。

10月は日本各地で祭りが開催される月。
印染を営んでいる身としては、まずこの10月で一区切りがつきます。
日本の印染文化は、日本のお祭り文化そのものと言って過言ではありません。

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p dir=”ltr”>10月の週末ごとにお祭りが開催されるので、時間のある方は近所のお祭りに参加されてはいかがでしょうか?参加が難しくても、のぞいて見てはいかがでしょうか?

それではまたお会いしましょう。

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